
阪森鶏輔の地鶏は、京都の丹波地方の「京赤地鶏」と宮崎の「地頭鶏」のメスを養鶏場から直接仕入れて、職人が鶏一羽をまるごと自分たちでさばき、串打ちをしています。
地鶏はブロイラーと比べ、うま味と歯ごたえが段違いに良く、例えるなら牛と豚くらいの違いがあります。さらにメス鶏の脂はとても上品な甘みで、肉質もほどよい柔らかさがあり絶品といっても過言ではありません。
なお、鶏肉は骨から外した瞬間から鮮度が落ち、品質の劣化が始まります。そのため、その日にお出しする焼き鳥はなるべく当日に串に打つ事を徹底しております。