芦屋・苦楽園の焼鳥日記

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ココロをキザに。

2021.02.27

ココロをキザに。

阪森鶏輔の裏方中の裏方、YJ KOHです。

今日は焼鳥ネタ。



僕はココロ、つまり心臓が好きです。



心臓のまわりについている、脂肪や血をそぎ取り串を打ちます。少しの脂肪は残して。

血液を感じる深い赤茶色の身を備長炭の上に静かにおくと、まるでまだ鼓動をしているかのような旨みがブクブクと溢れ出します。



そう、まさに鶏という生き物の命を頂戴するんだ。

そんな、美しくもあり儚くもある感覚をもっていると、阪森鶏輔ではお馴染みのパンの上に焼き上がった串が提供されてきます。



身の上には、旨みのエキスがキラキラと輝き、その旨みのエキスを口に入れた瞬間、まるで光の届かない深海で良質な脂を溜め込んだ高級魚のようなコクと深みが頬を揺らします。頬の奥、舌の付け根あたりに感動が広がります。



そして、その魂を噛み締めた瞬間、彼女の人生をつむんできた鼓動が口中に広がり、命の尊さと、大切に育てられてきた価値を感じると、そっと目を閉じ至福を感じます。



それが、阪森鶏輔のこころです。



僕は、この物語にこれ以上のスパイスは必要ないので、何の薬味も付けずに食べていただきたいのですが、あえておすすめの薬味と言われると粗塩がおすすめです。



もちろん、十分に塩はしておりますが、彼女の深みを、彼女の人生をもう一段、高みへと導いてくれるかもしれません。 



みなさん、ぜひ、こころ、食べてみてください。



キザっぽく紹介してみました。



緊急事態宣言が解除されますので、2月末日まで土日祝は11:30~20:00の営業。

3月1日〜7日までは、17:00〜21:00の時短営業となります。

 

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